円仕組み預金と定期預金の違いについて

円仕組み預金って定期預金とは違うの?

定期預金の金利が有利な銀行は〜と探していると、
「円仕組み預金」なるものが目に付くと思います。

新生銀行では「パワーステップアップ預金」が
この円仕組み預金になります。

金利も年 0.6%(税引き前)〜年1.0%(税引き前)と
昨今の定期預金の金利を見ている方にとって
魅力的な金利設定になっています。

「でも、これって定期預金なの?」

と、疑問に感じた方は正解で、
「円仕組み預金」は定期預金ではありません。

ここで、簡単に定期預金と円仕組み預金の違いを
新生銀行の「パワーステップアップ預金」を元に
ポイントを3つに絞って紹介します。

>>>新生銀行【パワーステップアップ預金】詳細

ポイントその1「元本は保護されるのか?」

定期預金は預金保険の対象になり、預け入れた元金は
1金融機関ごとに預金者1人当たり元本1,000万円までと
その利息は保護の対象となります。

つまり1000万円までは元金が保証されるのが定期預金。

では、円仕組み預金はどうなのか?

実は預金保険の定額保護の対象になっています。
つまり定期預金同様に満期まで預ければ元本保証という事です。

高金利=危ない←てっきりこう思っていたので、
預金保険の対象になっていないのかと思いましたが、
しっかり保護されているので、この点は心配ありません。

ポイントその2「預入れの期間は?」

定期預金の場合はご存じの通り、
自分が希望する預入れ年数が期間となります。

では、円仕組み預金はどうなのか?

ここが期間延長特約の付いた「円仕組み預金」の大きなポイントで、
自分で預入れ期間を選択する事ができません。

では「いつ満期がくるの?」って話ですが、
最低3年以上で最大10年で満期となっていて、
3年目以降に1年延長するかを銀行が決める事ができます。
(ただし、利息分は4年目以降であれば毎年受け取れます)

つまり銀行が最大10年まで期間を自由に出来るのですが、
その代りに金利が通常よりも高く設定されている訳です。

それはキツイ・・・と感じるかも知れませんが、
銀行の判断で期間が延長された場合は、
10年目まで金利は毎年0.6%→0.65%といった具合に
上がり続けるので、メリットも大きいと言えます。

「10年は絶対に使わないし、元金も減らしたくない!」

そんな資金がある場合は、有利な選択肢の一つになります。

ポイントその3「中途解約した場合はどうなる?」

これも大きなポイントになります。

定期預金に比べて仕組み預金の場合は、
中途解約の損害が大きく元本割れの危険性が大きい。

つまり「中途解約」は大損に繋がるという事です。

満期まで預けていれば元金は保護されますが、
中途解約は「元金ー損害金ー手数料=解約後のお金」となるので、
最終的に「元金が減った・・・」という事になります。

どの程度損害になるのかは、解約時の市場状況にもよるので
ここでは細かい説明は省きますが、大きいと理解して下さい。

新生銀行のHP上でも「資金は使う予定のない、余裕資金で」
言っていますので、「中途解約は絶対にしない」ぐらいのつもりで
円仕組み預金は利用した方が良いと思います。

結論として、現状では明らかに「定期預金」よりも有利。

ですが、「中途解約」しない事。

そして世間の景気が良くなるなどして通常の定期預金が
円仕組み預金の金利を上回っても、預け替えができない事を
十分に理解する必要があります。

そういった点を理解した上で余暇資金の一部を預けるには
現状では有利な方法の一つだと思います。

新生銀行ではインターネット限定とはなっていますが、
30万円から預け入れが可能になっているので、
「資金の全部を定期預金にするよりも一部を・・・」
円仕組み預金を上手く資産運用に組み入れたいですね。

>>>【パワーステップアップ預金】期間がのびると金利があがる 仕組預金 新生銀行

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